こんにちは、KINE-SHINです。
最近自分をコントロールできてない人間の事件を、よくニュースで見かけますね。
今回は、盗撮、痴漢、ストーカーに有効なセルフディフェンスを話していこうと思います。
尾行中、対象者に思うこと
危険意識な低さ
ハッキリいうと、尾行をすることは容易いとよく思います。
イヤホンに、ながらスマホ。 これに当てはまってない現代人を探す方が困難な昨今ですね。 これをストーカーや盗撮目的の人間は楽にポジションを見つけ、対象に迫る事ができるでしょう。
振り返り
簡単な防衛術
これを防ぐには、まず振り返る習慣を身につけましょう。 この動作を行うだけで、立派な防衛手段なので、絶対に身につけるようにしましょう。
ストーカーには効き目が薄いですが、盗撮や、痴漢目的の人間には、効果を発揮します。
角を右に(左に)3回曲がる
疑惑を確信に
これは有名なんで、あえて長々と喋りません。
自分にだけ感じる違和感を覚えたときにまずは最初に1度振り返ります。そして、そこにいた人間をざっと覚え、 右に(左でもOK)3度曲がり、小走りをし後ろを振り向き尾行を確認しましょう。
最後の確認の際は、いつでも逃げれるポジションを確保しましょう。
覚えるべきパーツ
事情聴取で必要
それでも尾行されてる時は、ある2点を記憶し、近くの人間に助けを求め、警察署へ向かいましょう。
そして記憶するべきパーツは、耳と靴です。
この2つ以外は印象が変えやすいので、覚えても当てにならなかったりしますが、 靴と耳はむき出しになっていたり、靴を変えながら尾行する人間は、そうそういないからです。
最終手段
自分の命を最優先で
それでもストーカーをくる返す人間や、痴漢、盗撮を繰り返す人間はいます。
こういう人間は、自分を正当化したり、自分の欲を抑えれない、ブレーキが壊れた人間です。
接近禁止命令を下され、破れば1年以下の懲役、又は100万円以下の罰金を科されますが、 明日の我が身を考えない人間に、はたしてどれだけの抑止力になってくれるかわかりません。
現在進行形で被害にあってる方は、探偵か、民間警護に依頼してください。
身辺警護をしつつ、証拠映像をとり、探偵紹介の弁護士に相談をすれば、解決への1歩になります。
探偵会社への相談はどこも無料です。
命を守るために、この記事を読んで、何を活用すべきかよく考えてください。